幼少期に寺山修司、江戸川乱歩、夢野久作に合同誘拐され、影男としてパノラマ島から帰還した座長・宮悪戦車を中心に結成。
“虚構と現実”というテーマを掲げ、1998年より、社会を風刺したアングラ暗黒劇に、ヘヴィロック、童歌、哀歌、現代音楽、そして一座のパンク魂の象徴であるアナーキー包丁を融合させた「見世物パンク」という独自の世界をもって、全国で数々の犯罪を展開。
様々な要素を取り込んだ楽曲で唄われる虚構世界に思える詩世界は、現代社会に対するアンチテーゼであり、日本語がもつ奥深さ、美しさを内包し“虚構と現実”を自由に行き来する。
異なる歌唱法の宮悪と月影の歌の対比と、ライブ時の演劇陣による群舞やパフォーマンスが、楽團の世界観をより鮮明に、そしてバンドを異端な存在へと昇華している。
ライブハウスで行われる演劇公演の他、通常のバンドでの活動、アコースティック、演劇陣によるお笑いコント部隊“野球部”など、様々な形態で活動中。
現代のフォークロアの巣窟とも言っても過言でないであろう“ウィキ”ことWikipedia。そこに、人知れず作成・更新され、その内容は現團員すらも知らない事柄、今となっては座長ですら“忘却の彼方”となっている情報が網羅されているストロベリーソングオーケストラの項目がある。
事実か否かはさておき、面白いので1度は見てみる事をお薦めします。